色褪せることなき神作「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドはもともとwiiuでリリースされていましたが、2017年3月3日にスイッチと同時発売され、6年が経過しました。
今作の特徴は、広大すぎる世界で勇敢に時に悲しくなりながら厄災ガノンを打ち取るべく、仲間であった亡き英傑たちの力をもらうストーリーです。
このゲームをクリアしたときに初めに感じることは、ゼルダ姫を助けた達成感よりも、ハイラル王と、英傑たちの魂がリンクと姫を見守って消えてゆく悲しみが大きく感じられます。
とても悲しいストーリーですが、ゲーム性や内容はどのゲームよりも楽しめると思います。
戦闘はもちろん狩猟、採取から料理までミニゲームも存在しており、リンクの生き生きとした描写が感動的です。
ストーリー
リンクはまず回生の祠というところで目を覚まします。
これは100年前、瀕死のリンクをゼルダ姫が運び込み眠らせたという歴史があります。
ということは100年間の間眠っていたということなので、記憶も全くなく世界もガラッと変わっているということです。
そんな中天から聞こえる懐かしいゼルダ姫の助言のもと広大な大地に向かって駆けていきます。
・英傑たちの記憶
リンクの仲間であり親友であった英傑たちはガノンとの戦いで命を落としています。
設定や記憶の描写は心に穴が開いたような悲しみを感じさせます(号泣)
中にはキーパーソンがいてこの人たちはリンクと昔を共に生きていて記憶をよみがえらせる手助けをしてくれます。
英傑の中に恋人関係であったゾーラの英傑「ミファ」という者がいるのですが、ここのストーリーは本当に悲しいので次の記事で紹介いたします。
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